メニュー
ホーム
味噌のはなし
越後みそ西の味噌
麹
大豆
塩
200年使われ続けた木樽
飲食店・企業の皆様へ
お取引先一覧
お客様の声
商品一覧
味噌
みそ漬
醤油
米糀・たれ
ギフト
越後みそ西について
代表挨拶
越後みそ西の想い
歴史
会社概要
お知らせ
お知らせ
商品情報
イベント情報
メディア掲載情報
おてしょ便り
味噌屋のレシピ集
日々のつれづれ
お問い合わせ/アクセス
お問い合わせ
越後みそ西へのアクセス
お買い物
language
日本語
english
お買い物
お問い合わせ
社員が語る
越後みそ西への想い
私たちが作っているのは
その先にある「家庭文化、食文化」だと
思っているんです
Interview
専務取締役
杤堀 佳倫
ホーム
越後みそ西について
越後みそ西への想い
専務取締役 杤堀 佳倫
あまさけの瓶タイプも発売されましたよね?
あまさけのスタンドパックタイプは以前よりあったのですが、贈り物にお遣いいただけるような商品を目指しました。あまさけブームでずいぶんとあまさけをつくる蔵も増えましたが、うちの味は、ただ甘くなればいいということではなくて、濃厚でコクがあるけれど、後味がすっきりとする甘さになるよう苦心しています。
あまさけのいのちは米糀の良しあしで決まるといっても過言ではないと思いますが、新潟県産こしひかりでおこした米糀にしっかり酵素力が蓄えられるように気を配っています。
飲む点滴などとも称されることで、健康のためにあまさけを飲まれる方も増えてきましたが、毎日飲んでも飽きがこない味というのが理想ですね。
パッケージデザインは杤堀さん。文字は杤堀さんのお母さん、西巻則子さんですよね?
はい。「味のある文字を書くな」と思っているので母にお願いしたんです。父も結構字が上手だったんですよ。私は引き継がなかったんですけれど(笑)。実は今の商品の中にも、父の文字が使われているものもいくつかあるんですよ。
西本町店で使用している包装紙の中にも使われているのですが、「越後柏崎、米山・・・」っていう。崩した文字なんかが上手かったですね。ちょっと引っかかりのある崩す字っていうのは、ただ綺麗に書いてもダメなので。
父はもう亡くなってしまいましたが、そうやって残してくれた文字も財産だと思っているので、できるだけ残したいと思っています。言葉選びやラベルの編集は私がしました。社内でのコピーライティングはだいたい私が担当ですね。できるだけ地元柏崎で育まれる味であることを、コピーやパッケージで伝えていけたらと思っています。
私たちが作っているのは、私自身は、
その先にある「家庭文化、食文化」だと思っているんです。
1
2
3
前のページへ
次のページへ